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エノーラゲイ

今回は 少々 重い・・・・




8月6日は 原爆が落ちた日だった・・・・

先日 仕事で 乗った広島の路面電車が原爆ドームの横を通った・・・・

一緒に行った バイトの彼女は 霊感が強いらしく かつて 修学旅行で
ドームでいろいろと感じたらしい。

自分も 幼少のころは 
戦争での戦車だったり 戦闘機であったり が 大好きで

戦争の怖さが分からず また その悲惨さをまったく感じずに

かっこ良いものであるような 感じを持っていた。



しかし、 それこそ このブログのタイトルの様に 
自分が滑走路に突っ込み
目の前を コンボイが通って RUNWAYのエンドの金網を破り 道路に入って止まったり

遊びでの死を感じるスリルではなく

I-5で拳銃で撃たれたり・・・

軍の体験で ガス室で 軽い青酸ガスを吸わされたり・・・・・

そして 身近な目の前での父の死

砂漠で 必死に生きようとした時の死


 死に実際に自分が直面した時の
あの恐怖と 惨めさは ない!




死に何度も直面して いまや 戦争ものやら むごい映像は避けて通っている。
そして 子供ができて また 生命の尊さを知り
いまや NEWSさえも むごければテレビを消すほど・・・・










 私の叔母は ある車メーカーの創始者の孫娘で
その姉妹は S建設 やら T屋に嫁いでいて
戦時中 いかに 裕福であろうと・・・・ 

 みんな死を覚悟して 疎開先で苦労し
また 戦争を恨むことをせず 戦争をちゃんと向き合って その時代を生き抜いていた。

 また 以前 このブログに書いているが
 母は宝塚から ゼロ戦の旋盤を削ったり 障オ船爆弾を縫ったり
また 違う銀幕のスターも 戦争に関係する部署に送られ

 女優だからと 特別扱いされずに 普通に死に向き合って生きていた。

 いま よく 終戦記念で いかにも表面で 戦争の悲惨さを 
戦争を知らない人間が お涙ちょうだいで造る 特別番組のように

   ”戦争が 憎い!!” ”なんで戦争なんかするんや!”

なんて 言っていられない 合法の殺戮の間に
そんな つくられた 情けはなかったはず

 昔の日本人はそのまっただ中で生きていた

 情けもなく 同情もなく お国のために・・・・を信じて

 そんな時代があった、実際に!

 
   戦争を知らない 死を知らない 

今は ただの お涙ちょうだいで 逆に 戦争は悪いもの! 
と 単純に何も考えずに 植えつけられている

 殺戮なんて 悲惨さを 訴えなくとも 常識で わかるはず。







 久しぶりに 富士の本家に遊びに行った時

盆前だから、母と叔母が その当時の体験の話をし始めた。

今の時代以上に  普通以上に 華やかな境遇にいたはずの二人が 
 肝を据えて 戦争を生き抜いてきた 
話を聴いて この時代の弱さを つくづく 感じ
 昔の日本の強さを 大きく感じた。

  戦争の体験の話は 今の時代 必要だけれど・・・・・
  戦争を知らない 人間が造ったものは 何もその重要性が、 また 戦争がなぜいけないことか
  現代人には 伝わらないんだろうな・・・・・



父が 病床で 死を意識して 意識がなくなる前に
 ”お前が 死に水を とってくれ!”

 と言われ、 その迫力を 今も 一瞬たりとも忘れない。

  さすがに 戦争を生き抜き 世界を変えることが出来た
 本当の強さがあった・・・


   昔の日本人は 本当に強かった
 こんな 弱っちい 自分がこの時期になると ときどき
  小さすぎて 嫌になることも・・・・・



 米国のシアトルに B29が ボーイング博物館に また
本当の エノーラゲイが スミソニアンに 飾ってある!

アメリカ人の友人が 自分を前に 
 こんなの飾るもんじゃない! と 言うが
 
自分には 日本人の前だから 言っているような?

 でも あるアメリカ人が考えるように
あの 一発が 戦争を 終わらせた。

 それも 正しいと思う。


   
友人が 以前 湾岸戦争に行く前に くれた手紙に

戦場に行くのが 怖くてたまらない・・・・
と 綴った 手紙を貰い ぞっとした。
  
ただ単に 戦闘機を飛ばすだけで 怖さがあるのに
空中で 戦うなんて・・・・・・


    いまの自分には 絶対に避けたい 出来ない



   ツワモノどもと 現代の人間のはざまで
     自分は どう 戦うべきか?

     真剣に悩む 今日この頃である。


 ほんと 弱いね!




    自分は 強く なれるのか? 死ぬ前に 一瞬でも・・・・

 

   

  

プロフィール

shojirosaito
有限会社
エス・エス・アンド・ダブリュー
齊藤 正二郎
1967年、東京生まれ。
慶應大学法学部政治学科卒業。
SNHOMISH FLYING SCHOOL修了。
FAA 米国航空局飛行機免許を日本人初の100点で修得。
1992年にシアトルにてSSWを設立。
1995年に日本にてSSWを設立し、
カフェダブルトールをオープン。
スターバックスが日本に上陸する以前に「DAVINCI社のシロップ」を日本に初めて輸入し本格的なエスプレッソを日本に広める。
「DAVINCI」の権利は知人に譲り、現在は「TXPRESSO®」と究極のミルクフォームを創りだすTIPを発明し、エスプレッソの世界を変えようとしている。

世界の砂漠をバイクで最速で駆け抜け、飛行機で空を散歩し、1級船舶で海原を渡れる。
「陸・海・空」を制したエスプレッソマンである。

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